自動車競技でコンマ何秒の成果の中で戦う僕たちが、手動のストップウオッチで戦うのに疑問を持ち、機械的に正確に どうにか計測出来ないかと
(趣味の自動車競技)+(本業の電気機器製作)
の融合で^^;試行錯誤して このタイム計測器を開発しました。
クルマのバッテリーから電源を引っ張ったり、赤外線の反射が弱くて、何度も色んな光センサーを買い換えたりして、やっとの思いで一台作りました。
すると同じ自動車競技の方から、使用している所を見て
同じ物を作って欲しいと話があり、何台も作って販売してました。
<<人間を計るための計測器へ>>
半年後にひょんな所から、某サッカークラブチーム・トレーナーの方から
「選手に正確なタイムでドリブル練習させて、練習に張り合いを持たせたいと」問い合わせがあり、
人間用の光電管計測器をを製作致しこの計測器を販売致しました。
それ以降、高校の陸上先生から、100m走でも使用したい加速走や区間タイムの計測・スタートを雷管式に等の色々なオーダーがあり、それに1つずつお答えして
お客様のおかげで、色んな形の光電管計測器を揃えることが出来ています。
<<これからは>>
クルマのことは詳しい私たちですが・・・・
これからも、色んな声を聞かせていだき、
お客様の必要とする商品を作っていきますので、
色々お声を聞かせて下さい
宜しくお願い致します^^